満足度★★★★
鑑賞日2017/12/08 (金) 19:00
イプセンの有名な戯曲(劇詩)を韓国人の演出家が潤色し、韓国人俳優も使って多国語で上演する。原作を読んでいないので、どこまでが原作通りで、どこからが改変か分からない(明らかに改変と分かるシーンもいっぱいある)のだが、おそらく原則よりも祝祭的で派手な作りになっていると思われる。個々のシーンや、舞台美術等の面白さがあるのは確かだが、「理解する」というのは難しく感じた。浦井は大活躍だが、ちょっとそれに頼った舞台という印象も否めない。
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2017/12/12 18:16
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