満足度★★★★★
“距離を考える演劇”という枠組に収まりきらない、とても深遠で柄の大きい舞台作品。そこに畳み込まれた柴流宇宙観、柴流運命観、柴流生命観はかつて見聞きしたことのない類のものでありながら、それでいて“さもありなん”と思わせる説得力に満ち、激しく心を揺すられた。これまでに観た柴作品で一番かも。
ネタバレBOX
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2017/10/09 22:40
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