満足度★★★★
フライヤーの“何かが起こる前の”緊張感溢れるビジュアルからしてもうすでに不穏なムードが漂っている。あっと驚くラストの展開と、そもそもの設定に完全にやられた感じ。期待通りのセンスの良い映像と、思いがけなくアナログな演出が同居する林灰二ワールド。村田充さんが圧倒的な存在感で魅せる。こういう芝居をする人だったのか。
ネタバレBOX
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2017/09/30 01:10
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