満足度★★★
検索結果の集合絵画好きのワタクシとしてはひじょうに興味のあった作品。写楽、北斎、ダヴィンチ、ミケランジェロ、セザンヌ、ルノワール・・・そりゃあ、当時の豪画家が登場する訳よ。以下はネタばれBOXにて。。
ネタバレBOX
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2009/02/01 17:20
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2009/02/04 15:08
2009/02/04 12:50
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浮世絵もそうですが、美術は好きな分野ですから、詳しくなるのです・・。
興味があるとその分野の研究者にお会いして根掘り葉掘り聞いてきますから。
案外、研究者たちは質問される事がお好きのようで、自分の知ってる教養は話したがる傾向にあります。有難いですね。
確かに本を書く方は本当に勉強して調べて書いていますが、書く本人が興味のない分野ですと、観劇してても「あれ?」と、思うことが多いです。
ワタクシ、思うのだけれど・・・海外の小劇団って、同じ公演を各地を回って何回も何十回も何百回も上演するんです。だから練りに練って内容が成熟してるけれど、日本の演劇界って、半年ずつの新規公演でしかも、上演はたったの5~10回程度で終了でしょう?
物凄くもったいない、と思います。
海外の脚本家はある意味、優雅に脚本作りをするけれど、日本の脚本家は身を削って書いてるような気がしてならない・・。
東京ノーヴィ・レパートリーシアターは同じ題材で何回も公演するけれど、海外の劇団はみんなあんな感じなのよ。だから、映画をみるような感覚で気軽に観る。そういう文化なの。ま、チケット代も映画並みに安いのだけれど・・・(^^;)
銀石の脚本家には頑張って欲しいです。学生演劇の割にはレベルは高い。
早稲田演劇くらいのレベル。