満足度★★★★
最近、落語をテーマにした舞台をよく見掛けます。落語はそれが完成されたもの。演劇化するには+αが無いといけない。このgreen flower、実力派の劇団です。きちんとした舞台セット、正面から取り組んでいます。落語「宿屋の仇討ち」を、立体的に劇中の中で演じました。上手い! 引き込まれました。
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2017/09/22 23:23
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2017/09/29 11:20
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ご来場、ありがとうございました。
実力派、身に余るお言葉です。
作演の内藤が落語が好きというだけで始まったシリーズでしたが、毎公演、落語好きな方に叱られやしないか、落語に興味ない方に受け入れていただけるか、いつも不安がつきまとっておりました。
その不安を「一生懸命やる」ことだけで吹き消そうと、一同夢中で取り組んで参りました。
不器用で、至らない私どもではありますが、演劇に真摯に取り組む真面目さだけは持ち合わせていると自負しております。
またお目にかかれるよう、精進いたします。