ノー・サイド NO SIDE 公演情報 トツゲキ倶楽部「ノー・サイド NO SIDE」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/09/12 (火) 19:30

    座席2列

    隔てている何かを無くしていく、というテーマを持つ3つの短編からなるオムニバス作品。ラグビーとはあまり関係ありません。
     前説を受け持った桜井が、そのまま第1話に導入し、また第3話の最後の台詞も受け持つという構成も見事でした。
     アンケートを書いた人の中から抽選で次回公演の割引券がもらえるということでしたが、筆記具を持っていなかったので、泣く泣くそのまま帰ることになりました。

    ネタバレBOX

    「それでも地球は廻っている」
     壁が無くなったのは、桜井と鈴川の関係だけだったのでしょうか。まあ、財津のおかげで登場人物間の隠し事は無くなったのかも知れませんが。
     タイムマシンネタなのに、タイムマシンの装置は出てこず、観客の頭の中で想像させるのは巧いと思います。また、その原理を人間で説明するのもわかりやすくて良かったです。
     また3話を通じて唯一のラガーマンである古谷がボーダーを着ていたのも、在学中のプレーヤーを髣髴とさせ、良かったです。

    「ハヴァナイストリップ!」
     前話の古谷の恋人はアサマだったのでしょうか。
     頑ななナンバの心が解けていく様子は感動的でさえありました。
     時間経過を示すのに、マサルとアサマはほぼ動かさず、ユウキだけいじるというのには笑わせられました。

    「NO SIDE」
     前話のマサルとユウキが、この話の登場人物がいない間に舞台をちょろちょろするという展開が面白かったです。また、どちらがいづみの父であるか、というのは、三宅ならずとも観客が惑わされたと思います。
     しかし、なんといっても面白かったのは、いづみの妄想のショックを示す照明と音楽でした。

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    2017/09/13 08:08

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