満足度★★★
もう少し“おどろおどろしい”とか“幻想的”とか、フライヤーからの創造とは離れたもので残念。どうも視覚的に殺陣(この種の作品の殺陣であれば、迫力だけでなく、もう少し美しさも必要では?)も衣装(幽霊だから白なのか?)も受け付けず・・・。セットにももっと妓楼の華やかさが欲しい。こなす役者さんも数人いらしたが、ストーリーのベースに対して登場人物が無駄に絡まるせいか、見える話が見えない部分もあり。パラレルワールドとして考えると、別に問題ないんじゃないかと思わないでもない。
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2017/07/29 09:59
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