満足度★★★★★
鑑賞日2017/06/14 (水) 20:00
遅くなりましたが、6月平日に観劇しておりました。少し夏を感じる蒸し暑い夜の古民家(しあん)、山から遠く離れた町に残る人魚伝説でした。夜で場所も世界観にピッタリ、陰鬱な空気感の登場人物が多い中で大学助教授の小鹿が一人、ある意味危険を顧みずに周囲を翻弄していくのが良い、昭和の終わりと平成が終わるかもしれない今とのリンクが今しか出来ない作品です。ヒゲンジツノオウコクと関連していて、屋代さんの世界観がどんどん広がり固まっていくようです。小鹿の再登場期待してます。
ネタバレBOX
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2017/07/18 22:59
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