満足度★★★★
映画「ワーキング・ガール」(1988年)を思い出す。一人の少女が夢見た光景は、都鄙の違いほどに自身が変化していく。その姿は成長といえるものなのか、大いに考えさせられる。内容はシュールであるが、その見せ方はポップコメディという表現が相応しいようで観応えがあった。劇団の紹介文...人間や社会に対するアイロニーにあふれた寓話的作風が特徴。軽妙洒脱な台詞回しを軽快なテンポでハイテンションに疾走するエンターテイメントの演劇集団だという。まさに真骨頂。 【1番線チーム】(上演時間2時間5分)
ネタバレBOX
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2017/07/12 19:03
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