満足度★★★★
鑑賞日2017/07/07 (金) 19:30
先日、Voyantroupeの「Paranoia Papers ~偏執狂短編集Ⅲ~」を見る機会があり、ジャンヌダルクについて調べる機会がありました。何かとっても誤解をしていたようで、予備知識があった分、今回のこちらの舞台については割とするっと入れたと思います。
ジャンヌダルクは、魔女裁判によって処罰されたというのが通説ですが、彼女は具体的に言うと男装したこと、それを改めなかったことが火刑にされた理由なのです。ただし、彼女の聡明さは、異端審問において、審問官さえも感嘆させたと言われ、その部分をもう少し強調してもよかったのではないかと思われる舞台でした。
例えば、神の加護についてのやり取りとか。
2017/07/17 15:13
今回はジャンヌダルクの誠実さと神への忠誠心が伝わって私たちも嬉しく思ってます。
また鎧などは今後の参考にしたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。