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Y FUTAMATA
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公演情報
ロ字ック「
Y FUTAMATA
」の観てきた!クチコミとコメント
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unicorn(1870)
満足度
★★★★
80分。
ネタバレBOX
「丸山事件」(青木秀樹)
とある女(小野寺ずる)が警察に追われ精神病院の看護師に追われ、ストーカーしてた男の部屋に逃げ込み、なぜ自分が追われているのかを語りだす…。
精神疾患っぽい女の語るホントか嘘か妄想かわからない世界が息もつかせぬテンポで繰り広げられる快作。作の中で出た「オノデラズル」との融合というリアルと虚構の溶け込み具合とかいい感じね。あと、名前で笑わせる「ナカゴー」はやはり凄いと思う。
「演劇の夜」(田川啓介)
演出家(浅井浩介)の部屋に女優(日高ボブ美)がやってきて、演出家はイケると踏んで告白するけど、あっさりフラれ、器の小ささが露呈する。
付き合ったら一緒に仕事しにくくなるという女優に、じゃあ降板して(付き合おう)という演出家に、なんでよと突き放す女優が面白い。異常な人間性を描くのとは違うけど人間関係のツボを押さえた良作品だった。
「僕らは小沢健二に踊らされて、ここまで」(山田佳奈)
ストーリーより、20年後の自分を想像しろというセリフとオザケンの再登場までに20年経っている事実に驚愕した。この20年で何が変わったのか、20年後何か変わっているのか。
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2017/07/08 23:11
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