ぼくらが非情の大河をくだる時—新宿薔薇戦争— 公演情報 中屋敷リーディングドラマ「ぼくらが非情の大河をくだる時—新宿薔薇戦争—」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★

    う~ん よくわかんね・・
    ってのが感想です=眠気も起こしたし・・

    演出の中屋敷法仁氏が「今」に届けたいと感じた戯曲だそうですが
    台詞の解釈が時代によって異なるであろうと
    自身に感動を与えてくれた話の上演らしいのですが・・
    本当によくわかんなかった(-_-;)

    話が60分の本編に
    内容の補正が知りたいなぁと
    後のアフタートーク(20分ほど)も聞きました

    ネタバレBOX

    深夜の男性公衆便所が舞台で
    セットは便所内部を再現して4つの小便器を配し
    中央に便座を置いて
    男性×男性の象徴でもある”薔薇”の赤い花びらを
    中央に撒いてありました

    そこで詩人と
    その家族=兄と親父などが繰り広げる話・・

    でもアフタートークで詩人さんと
    その兄役のお二人も共に
    よくわかんない話と言っていた・・(^-^;)
    同感~でした

    まぁ登場人物の魅力でしょう=観客は9割近くが女性でしたわ

    ただ演出で
    終演時の幕の扱いと照明の使い方は
    面白かったです

    ・・・舞台を初めて観る方への判断は・・・
    お奨めしないにしようかどうか
    かなり迷いました・・・
    演劇論とかぶつけ合いたい人には受けるかも~とは思えるのだが
    最初の観劇関門には
    ハードルが高いのでは・・と逡巡したですが・・・ねぇ・・・(-_-;)
    とりあえず中立を選択しましたけど・・ね

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    2017/03/17 08:14

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