とりわけ企画力に脱帽※お手伝いさせていただきましたので★つけてません。正直、08年末日本でこの脚本を上演する意味はあまり感じられなかったが、(チラシにも書かれているように)『柿喰う客』所属の役者・コロの企画として、ものすごく重要な意味があったと思う。その企画→実行力は本当にすばらしい。作品も、翻訳劇特有の臭みも少なく、上質に丁寧に作られていて本当に長さを感じさせない素敵な舞台だったと思う。個人的に、お姉さんの表情の創り方が、他の人のストレートさと比べてちょっとひねられていたのが、若干違和感を覚えた。次回も期待大。
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2009/01/05 10:28
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