満足度★★★★★
圧倒された!時と場所が交錯する演劇ならではの作り、舞台美術もシンプルながらインパクトがあり、すごく良かった。役者も皆達者で、麻実れいは言わずもがなだが、栗田桃子の台詞がない場面での表情に引き込まれた。岡本健一はスナイパーのシーンがリチャード三世を髣髴とさせて面白かった。とにかく感動したので、ネットで戯曲を探したのだけれどまだ出版されていないのか、見つけることができなかった。残念。
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2017/03/12 21:18
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