満足度★★★★★
鑑賞日2017/03/01 (水)
価格4,000円
辻しのぶさんの美しさに息を詰めて見入ってしまった。終わったあとしばらく身震いがとまらない、幸せな演劇体験でした。原作は都内公立図書館では軒並み閉架の禁帯出扱い、数日前に駆け込みで都立図書館にて昭和11年刊と27年刊とを読んで行きました。色あせる「羽子」の解釈が翻訳によって異なっていたのが気になっていたんだけど、生きて踊る言葉になって発せられたそれはすとんと腑に落ちました。
ネタバレBOX
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2017/03/01 22:35
0
2017/03/06 04:26
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羽根付きの羽 の訳について翻訳の三輪さんにも伝えます。喜ぶと思います。
今後とも雷ストレンジャーズをよろしくお願い致します。この度はありがとうございました。小山ゆうな