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ライオン・パーマ「さらば、ブラックローズ」の観たい!クチコミとコメント
期待度♪♪♪♪♪
いまの日本に足りないのはハード・ボイルドだ。そういわれて15年くらいたつ。
愚直な までの、男。
わかっちゃいるけど、地平線の彼方まで やめられない。
走っても走っても、そう たらしめているのは男だ。
あるいは、ライオン・パーマの看板男・加藤岳仁が、こんどこそ、男の水先案内人となるのだろう。
そして、笑いあり、涙あり、といった ありきたりを氾濫するかのごとく、ここにひんまがった ハード・ボイルドを示すのである。