toi「あゆみ」人生の断片をこれだけ数多く提示すれば、見ている者の頭の中には、はっきりしたストーリーが浮かびあがる。当日パンフレットの中で作者が「とくにストーリーはない」といった趣旨のことを書いていたが、それは多分「見た人によって異なるストーリーとして受け止められる」、そんな観点から出たコメントだろう。創造力を小気味よく喚起する芝居でした。
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2008/12/25 02:13
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