満足度★★★
今回の公演まで、こういう方がいらっしゃるのを存じ上げませんでした。繰り返してはいけない時代の悲劇として、こういう評伝は大切だな、と。あまりに出来すぎた方だったので園井さんに感情移入はできませんでしたが、登場人物たちの演劇への情熱と無念さは察しても余りありました。美術が素晴らしかった。あれがクライマックスであれになるとは!(意味分かりませんが)野田さんのOIL以来の衝撃かも。転換大変そうでしたが。
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2016/12/31 13:54
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