満足度★★★★★
「同級生」らしさがいっぱい同じ孤児院を過ごした「同級生」が、その後輩の失踪を調べる内に意外な犯罪に辿りつく、という巧みな作品だった。作・演出の須貝は monophonic orchestra で書いてる作品とは全く違ったテイストの芝居も書けることを示したし、須貝・浅野・佐藤の3人も、キャラクターのしっかりした「同級生」という存在を描いてステキだった。
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2016/11/14 21:47
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