満足度★★★★★
無題1963(16-253)
14:00の回(快晴)。
13:12受付(整理券あり)、13:30開場。L字の客席(クッションあり)、舞台をみると円形。右側に座ります。赤い角柱が10(低)、中央にも1つ(高)。
13:50前説(100分)、14:04前説(大根さん)開演~15:46終演。
冒頭シーン、なぜか大根さんも出ていて、けいこ風景が...(なるほど!)。
前回はもう少しで閉館となる@キッド・アイラック「瞳を閉じて、られるか(2016/2)」、下北沢では「人数の足りない三角関係の結末(2013/10@劇小)」でした。
韻を踏んだようなタイトル、終盤になってわかりました。
息を吸うことさえ躊躇う緊張感、突きつけられる敵か味方かの二者択一。それが文明の礎であり、生き残るための知恵比べか化かしあいか。
坐った位置がちょうど西尾さんの近くでした。大岡さんはいつにもまして大奮闘、役名が振るっている。