「貧乏長屋の大騒動~落語「応挙の幽霊」より~」/ショー「OH!EDO~花鳥風月」 公演情報 S-NTK「「貧乏長屋の大騒動~落語「応挙の幽霊」より~」/ショー「OH!EDO~花鳥風月」」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    休憩時間25分
     1部は喜劇、2部は和物レビューの2部構成。

    ネタバレBOX

    喜劇の中に都都逸や新内流しを入れるなど、江戸の芸事が取り入れられて粋な作りになっており、落語的な要素も入って楽しめる。応挙の書いた掛け軸に描かれた幽霊役を男が演じ、目利き役を女が演じるという趣向だが、日本舞踊の手の使い方のような優雅な所作がグー。着物の選び方などにも日本的な美学を感じる。
     レビューは、矢張り扇や団扇の用い方で和物の伝統芸を見せると共に、矢張り衣装にも随分工夫を凝らして、ここでも日本美学の一端を見るような気がしたが、グレーを余り用いていなかったのは舞台映えがし難いのだろうか? 江戸の装いの最たるものはグレーの多様性にあったと聞くが。

    3

    2016/10/08 01:55

    0

    0

  • よっちさま
     メッセージ有難うございます。
    益々、色々な要素を取り入れつつ
    それらを、各要素の主張を十分生かしつつ
    統合なさいますよう。
                      ハンダラ 拝

    2016/10/12 14:53

    ご観劇ありがとうございました。
    3回目にしてまだまだ勉強することがたくさんあります。
    今後ともよろしくお願い致します。

    2016/10/12 14:20

    ご観劇ありがとうございました。
    3回目にしてまだまだ勉強することがたくさんあります。
    今後ともよろしくお願い致します。

    2016/10/12 14:20

このページのQRコードです。

拡大