満足度★★★
面白いが冗長飛び杼を発明したジョン・ケイの息子が、蒸気機関を発明したワットの弟子となり、さまざまな発明を続ける内に、蒸気機関を発展させた機械を発明しようとするが…、というフィクションを、新奇な発明で仕事を奪われるのではないかという不安をもつ労働者たちと対比しつつ、最後には思わぬ仕掛けも待っている。言いたい事は分かるし、興味深くのあるのだが、いかんせん、2時間20分は冗長過ぎる。同じシーンの繰り返しを排除し、説明的なセリフを思いきって切り、90分程度にまとめていたら素晴らしかったのに、と思う。
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2016/09/29 14:38
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2016/09/30 23:59
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長いお時間のお芝居となってしまいましたこと、大変申し訳なく思っております。
貴重なご感想ありがとうございます。
そして最後まで、私達のお芝居に御付き合いくださり、本当にありがとうございました…!!!
これからもさらに良い舞台を創っていけるよう精進して参ります。
もしも、また機会がありましたら、是非よろしくお願い致します!