満足度★★★★★
濃密な会話劇鳥のように高みからの俯瞰と虫が地を這うようにして見る巨視・微細という世界観。それらを舞台セットで表現している。舞台は女性一人住まいのワンルーム。公演が始まって明転すると、テーブルの上に白いミニチュアの街模型が置かれている。俯瞰するのがテーブル上の模型(住んでいる街)、虫の目がこの部屋(個人の生活)そのものであり、大・小逆転させている。その心象形成は、公演の不思議さ、不気味さを強くしている。(上演時間75分)
ネタバレBOX
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2016/09/27 19:42
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2016/10/02 18:59
2016/10/02 14:58
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コメントありがとうございます。
凄い芝居を観させていただきました。
当日は、今村氏と話をさせていただきながら、待っておりましたが、お会いできませんでした。また観劇した際にお声掛けさせていただきます。
お体大切にし、活躍されますように(^_^)