満足度★★★★★
スズユキ、トウェンティースリー(たぶん)俳優としても監督としても、森岡龍には及ばない金子鈴幸が旗揚げした演劇ユニット・コンプソンズ。初々しさと荒っぽさ、奔放さとヤッチマッタな感が入り乱れる、ウレしハズかしの旗揚げ公演。ヤバい設定と、細かすぎて伝わらない角川映画ネタがとんでもない。いま観ておけば、10年後には自慢できる伝説となるかも、ならないかも。これは暴動の演劇ではない、演劇の暴動だ!
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2016/09/16 01:00
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