満足度★★★★★
バランスの良い心地よさ人間誰しも生きる事には終わりが来る。その時間が長いのか短いのか、終わりを知っているのか知らないのか。信長の時代は人生50年。現代社会では短いのか?明日が来る事を当たり前に疑わない自分の姿を省みる。良テーマで、心地良い演出でした。面白い舞台でしたが、贅沢を言えば、医師や看護婦の医療現場、モデルやカメラマンなどタレント業界、リアリティが薄く漫画的に感じてしまった。そこを丁寧に描いていただけるともっと素晴らしかったと思います。次回作にも期待の大きい舞台です。
1
2016/09/15 00:49
0
2016/09/16 23:27
このページのQRコードです。
拡大
ご観劇、コメント、誠にありがとうございます。
G-kun様からのコメントで「世界的情勢も考えてみた時に、明日が来ることの尊さも感じる」と、改めて感じました。
また今作品に関しまして、貴重なご意見を頂けましたこと、大変有難く感じております。
座組に医療従事事業者もおり、各業界への取材を重ねて創作しているInfinity。
「限られた時間の中で、何を伝えるか?」に、作・演出、久光真央も大変悩んでおりました。
また、別のハグハグ共和国の作品で何か、リアリティを感じて頂けたら、幸いです。
今後もハグハグ共和国の舞台、ご観劇頂くべく、精進して参ります。