Life is Numbers 公演情報 劇団6番シード「Life is Numbers」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    感化するロマンティック☆
    ちょっと変わってると思うような人から何かを感じ、
    感じたことを話し、その話を聞いた人が「それロマンティック」と思う。

    たぶん最初の人はロマンティックな人で
    次の方は別になんとも思ってなくて、
    最後の人に最初の人のロマンティック魂みたいなものが届く。

    そうやって徐々に、感化するロマンティック!



    恋人チームと医者チームのロマンティックがかっこよかったし憧れる。

    ネタバレBOX

    恋人チーム

    広告ビジョンにとっさに流した映像をみてプロポーズとなるシーン

    9日マチネ公演のアフタートークショーで、稽古では
    逆Verも試していたという流れから、幻の逆Verがなんとお披露目されました。
    本番Verもいいし、逆Verも披露しないのがもったいない位ロマンティック(^^)


    そのプロポーズは主人公拓実が映るその映像がきっかけで自然に出たもの(←ここ個人的ベスト3に入る好きな’感化’)

    なので”感化した方がぽろっとプロポーズ”する理解なら女性でも男性からでもなりたつシーン。(だからこそ稽古で両方試したのだと思うのです)

    なので思った。
    「結婚しよう、と伝えたい」って同時に二人が思ったらどうなるんだ。
    想像しただけでもキャーなのでした(笑)
    結局どれになってもロマンチックなのでした(笑)

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    医者チーム

    ちょめちょめ記念のサプライズを思いついたきっかけをオーナー(横尾さん)に教えちゃうシーン。(←ここ個人的ベスト3に入る好きな’感化’)


    十倉先生:「最近アイツ、数字がいろいろと気になるみたいなんだよね~
          それで~調べたら〈3000〉だった!サプライズに協力して欲しいのだよね!」 (注:セリフは正確でないです)



    十倉先生(宇田川さん)、仕事ではかっこいいきりっとした雰囲気なのに三島へのサプライズ計画を話すときは、表情が最高にデレていてそれがかわいくて素敵だった。
    先輩をそこまでデレさせた張本人である三島先生(沖野さん)は、カフェでふと出る人懐っこさの自然さや優しい声のトーンやらもろもろで最高だった。


    主人公 拓実の数字へのこだわり。

    三島先生を経由して十倉先生に感化してる。
    そう思うと’サプライズ’が一段とロマンティックに感じらるのでした(^^)!。



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    2016/09/09 23:13

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