満足度★★★★
「総力公演」な感じベニサン・ピットでの公演は最後ということもあってかベテラン山本亘や松田賢二も迎えての大作、笑える部分が従来比で増量気味だったのは休憩込み2時間半超という長さゆえか?ダイナミックで土着的な力強さを感じさせる演出も、大きく張り出した装置の上方の空間まで演技エリアに使ったりして従来比増量気味で、前週に観た某公演の謳い文句同様「総力公演」な感じ。また、追う側と追われる側(攻める側と守る側?)を赤と青にクッキリ分けた衣装もステキ。それにしても、ほとんどオープニングの段階から大量の本水を使うのにはビックリ。
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2008/12/05 00:12
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