満足度★★★★★
無題1911(16-201)
19:30の回(豪雨)。
19:10受付、開場。入って左が(横長)舞台、少し奥に座ります。
19:29前説(中田さん、飲み物可、役者さん激接近します)。19:34開演~20:45終演。
久しぶりです...「This is 30(2015/1@ここ)」以来。
「映画」は観ていませんが、予告編を観ると似ていますね。初め、なんで何もないところを蟹歩きなのかなと思ってしまいました。
とても緩~い展開ととぼけたような立ち振る舞いが可笑しくてたまりません。よもや堂本さんまでもが...意外な一面をみてしまいました。
歌のコーナーでは75年にリリースされたものを採り上げていました。
当時はアナログ盤しかなく私もリリース後すぐに購入しましたが好きになれませんでした。個人的にこのバンドは「Ⅱ」が一番好きで、紙ジャケになって1st、3rdアルバムを購入しましたがそれらは2~3回聴いただけで終わってしまいました。
特に肩が凝りそうな人生訓や処世術を語るものではなく、ぼんやりと車窓から夢とも現実とも区別がつかないものを観る旅...なのでしょう。