満足度★★★★★
幽閉された玉青とカリオン
今年の夏頃だったと思う。高橋(主宰)から次回作の闇公演について聞かれた。会場は真っ暗、声だけの演出。ワタクシは即座に大川興行の「ブラックブラック」を思い描いた。
ワタクシの中での芝居とは視覚・聴覚(音楽・リズム・セリフ)・想像、この融合なくして芝居とは認めていない。
かくして高橋は、「観客には椅子を持って貰って好きな所に座って貰おうと思う。」とのたまう。
「そんな事したら、演者は毎回、通路の心配をしなくてはならない。通路に気を遣って演技の実力が発揮出来ないようなら観客は失望する。」と、そんな話をしたと思う。
だから、今回の芝居は観るつもりはなかった。
以下はネタばれBOXにて。。
2008/12/08 19:12
2008/12/08 14:42
2008/12/08 00:19
2008/12/07 10:44
2008/12/07 06:44
2008/12/06 18:08
2008/12/06 05:49
2008/12/05 19:11
2008/12/05 12:16
2008/12/04 17:43
2008/12/04 12:41
2008/12/03 15:49
2008/12/03 13:42
おお~、貴方も観に行ってくれましたかー。ワタクシがとても大切にしている劇団なんですよ。ここの主宰とはごくたまに芝居の事で熱論しますが、ひじょうに真面目な方で素直に聞き入れてくれます。
この劇団、伸びますよ。素直な方は大抵伸びる。
次回も観に行ってあげてちょーだいね。最近では劇団を育てる方に楽しみを感じます。(^^)