満足度★★★★★
難しいテーマは「優しさとはなんぞや」と答えに窮するお話で終演しても答えはハッキリと見つかるものではありません。ただそのぼんやりしたものを補って余りある芝居です。全ての登場人物が魅力的でディスプレイや光の柱を使った演出が素晴らしく感じました。倉垣様演じる副社長を眺めるだけでもうっとりしてしまう作品でした。
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2016/07/22 21:33
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