死んだ赤鬼/戦争に行って来た(反転) 公演情報 MU「死んだ赤鬼/戦争に行って来た(反転)」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度

    げきだん=閉鎖的な存在?
    悪意とかは全くないのですが、劇団というのは、もしかしてとても閉鎖的な空間なのかな、とか自己評価の高さに周りもひきずられているのかな、とか思ったので、こういう意見もある、という一例になればと、投稿しました。この為にここに登録したんで、あー素性不明だからこの意見は重視しないとか切り捨てよう、とかもあるかもしれませんが、一応他にもこういう意見はあるだろうと確信したので。きっと表現者である限りは今のものに満足!!ってことはないだろうと期待しつつ。正直な感想は『未熟』、扱おうとしているテーマが”狙ってる”だけに強烈に『ださい』と感じさせてしまう。二本とも、きっと作者なりのオリジナリティはあるのだろうけれども完成レベルまでに達していないが為に(役者の未熟など)テーマ的にも陳腐に感じてしまったり、ああまたかもう飽きたな、とか思わされた気がしました。多分こんな風に展開するのかな、とか、こんな風にオチつけるのかな、とか雑念がはいり早く終わらないかな、とか。次は?わくわく!もっと見ていたい!という魅力が全くなく、短編なのに長く感じて辛かった。ドラマになっていない、それこそ台本形式の本にすれば、と。別に自然な演技とかだけを求めているわけではないんですよ、戯画化されていてもそれがそれなりのぼくらの生きている世界の描き方であれば。ただ分裂したものを詰め合わせただけみたいになっていて、もう、後味もとても悪い。出来の悪い芝居は、出来の悪い映画より何倍も体力使うし、落ち込みます。特に終わりが『赤おに』だったんで…。自己満足的な言葉遊びやメタファーのちりばめではなくて、『伝わる』芝居にして欲しかったです。

    ネタバレBOX

    『戦争~』のほうがまだ面白みを感じる可能性はあるのかもしれません(設定にちょっとわくわくっとしました、バンドが出てくる前)が、後半はもう『写真は嘘だ』とか『もうひとつの世界』とか、きっと難しいセリフなんだろうけど、セリフがセリフ負け、言葉負けして”鳴って”いなくて、あーもう痛々しいなと。『飽きちゃったんですよね、世界に』とかがちゃんと響くキャラでもないし。そんなに暴露しないでしょう、今時の若者って。ぶつけてこないでしょう特に東京では。ものすごく熱い青春大学生以外は。リアルでなくてもいいんだけど、あまりにあまりな、ふたりでした。そんな感情の流れも盛り込みすぎで全く唐突な空中分解した脚本に、乗り切れていない役者を見て、なんで客が気まずい思いをしなければならないんだ、と。拳銃はなんなんだ、と。戦争がなくなるかなくならないかというのは全く別のそれはそれの問題で、詰め込みすぎかと。舞台上舞台なんだからさ、見せかたに気を配ってくれと。それは『赤鬼』の暴行のあとのあえぎシーンとかびんたシーンとか、見てて赤面というか辛いです。緊迫感もなく、だるい。『痛くない』というのもべただなー!!!!という感じ。

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    2008/11/29 08:26

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