満足度★★★★★
いつの間にか・・・気がつくと、眠れぬ夜の堂々巡りに誘われていた。寝返りのなか、変わるべき朝を迎えても、変われない自分がいて、薄明りに オマエ と向き合う・・・ 『思い込みであろうと、 オマエ をつぶさないのは生き物としての'術'、説得の問題でなく書き換えの問題』 とはエゴティストに過ぎるか。 女優ふたりのキレ、迫力がいや増すにつれ存在が妄想的に膨らんでいく。気がつくと、 オマエ はずっと居てくれた、何やら安心。
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2016/06/27 01:12
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