満足度★★★★
結局誰が・・・結局誰が余計者だったんだろう?物語の中の言葉を額面通り受け取っていいのか,それとも守られるべき者,平和に生きている人にとって余計者なのか,いろいろ思っているうちに自分の中でこんがらがってしまいました。でも,面白かったですよ。舞台装置も良いし,演出も工夫されているなぁって思いました。ただ,予知夢?の部分は現実的ではないのでやめた方が良かったとは思います。それにしても,この観劇では観客の中に「余計者」がおらず,心落ち着いて観れたのが嬉しいです。
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2016/05/23 21:56
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