満足度★★
う~ん 衣装とか小道具とかは立派であったが・・・
琴線に触れなかったのか
いかんせん眠気が強く出てき続けたですよ・・・・
アンケートは無し
開演は小劇場セオリー通りに5分遅れ
=だったら開演前の座の温め・・も無い・・
せっかくの講談師いるのだから
いろいろと用い方があったろうに とか思えた
(場内入り口とかに綺麗な着物を着たお姉さんたちが
にこやかに笑い掛けてくれて雰囲気の向上に努めてはいるのだが・・
それやるよりは幕前での幕末豆知識とか時代背景とか市井の暮らしとか
講談師が述べてる方が場ツナギになったんじゃなかろうか?
=一人で負担大変なら持ち時間5分で各人リレーとか
新人さんの度胸付けに・・とかもあるのでは?とか思ったです)
話は「美女と野獣」BADエンドVer.って感じですかね
2時間半の長丁場
いろいろとメリハリ付けてのカットとかも考えた方が・・とかも思った
で 幕末もの・・「るろうに・・」の影響は強いのかなぁと
新選組3番隊隊長さんは
必殺技「牙突 (がとつ)」が使えそうな雰囲気(というか見た目!)でしたね
(カッコよかった(^^)