満足度★★★★
来世でも一緒に江戸と現代のトーキョー?で複雑化した男女の間に繰り出す近松心中譚。今っぽい言語なのに違和感なし。側で見てりゃダメ男ってわかるのに、なぜそんな男に惚れるのか、モテ男フェロモンでも出ているのか。ルヴォーさん演出の赤い布使いにはTPT時代を思い出す、ラストは勘三郎さん出てきたのかと思った。この舞台のきっかけ作った人だから辛抱たまえらず出てきたんだろうか。そう見えた。音楽の使いがまたカッコ良い。
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2016/03/21 12:52
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