満足度★★★★
すき
犬と串「バカから醒めたバカ」@武蔵野芸術劇場
面白かった!!!
でも、痛かった。
私は、観るだけの人間だから、作る人の痛みは分からない。
でも、随所、随所に、心がずきんとしちゃうシーンがあった。
でも、面白い.
考えないで、感じるのが犬と串の楽しみ方なんて勝手に思う。
SFと今回銘打ってのコメディー。
子供の頃「ミライ」はピカピカに光っていた。
それから、大人へなっていった現在。
そこには、永遠にその頃の
忘れられないシーン60が無限にループして
前に進めない男が居た。
諦めてしまえば、楽になる。
でも、心の最後の部屋では、永遠にあのシーン。
今回板倉さんの役柄に、モラルさんの姿が見え隠れした。