満足度★★★★★
哀艶!革命前夜を舞台にカルメンとドンホセ、後の黙阿弥、勝麟太郎を中心に差別を受け、世間の影で生きる人たちを絡ませた望月氏の個性的な脚本と演出には美しさの中に悲しさを感じます。演じる俳優陣の熱い芝居、特に女優陣の迫力が他の劇団とは違う凄さを感じます。軽女(カルメン)と弾左衛門の演技と衣装に痺れました!
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2016/02/29 23:37
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