満足度★★★
親子というもの!経緯からみて、親の言葉に縛られるという理由だけで死んだ父親を憎み続けること自体無理。親を亡くした者にとっては、いつまでたっても死んだ事実とは別の所で生きていると思っているし、親の良かった所しか思い出さない。そんなものではないでしょうか。癌で死んだ母をもつ水葉の言葉がすべてでしょう!ドラマティックさに欠け、単調な場面が続き、冗長に流れた感がある。
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2016/02/29 22:36
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