満足度★★★★
3重構造いやあ、泣けました。心が洗われるような物語でした。ピアノの旋律も効果的だった。大外に本屋で本を読む物語があり、その本の内容は本を執筆する(子どもの頃の思い出の挿入もある)という物語で、一番内に執筆中の物語が作中劇として進行するという3重構造も面白かった。その構造がカーテンの開閉で表現されて分かりやすかった。
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2016/02/27 00:32
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