期待度♪♪♪♪♪
この数年の読書で一番だったのは、「チェルノブイリの祈り」。この本に記された内容は悲惨だが、その悲惨に向き合う人の姿は痛ましくも荘厳である。今作が、21世紀という黙示禄の時代を生きる、我らの覚悟を問うべき作品になりうることを期待する。
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2016/02/09 17:08
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