アート系+円形劇場テーマは解るが、アイデアを詰め込み過ぎて、乱雑な感。バラバラなキャラ設定、敢えて使われている不快な音響と、収束して行かない物語は、この劇団のカラーなんだろうが、好き嫌いは、避けて通れない。宙に浮く建材とプラレールは、円形舞台ならではの演出で、面白かったが、肝心の役者の演技は、背中ばかりが目についた。
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2008/11/07 23:55
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