満足度★★★★★
たっぷりのサスペンスショッキングで猟奇的な事件の2本立て。映画やテレビでは常道のカメラワークや効果音が無いなかで、密室のストーリーと演技だけでたっぷりのサスペンスが楽しめた。「ブラインド・タッチ」では演者自身もほとんど見えてないであろう中で演技、「悪魔の証明」ではラストで明らかになる驚きの真相が強く印象に残った。各40分もサスペンスにはちょうどよい長さだ。3方向から観る客席配置だったが、演者同志やセットとの重なりで見えない部分があったのが残念。
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2016/01/31 09:46
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