満足度★★★
おしい親子の絆、地域社会、淡い恋心、様々な物語が交差し見どころもあるプロットながら作り手と受け手で世界観の共通認識ができず曖昧模糊な感覚が最後まで拭えなかった。縦横無尽な展開や、長台詞の醍醐味など見どころは多々あったものの群像劇の良さであるパズルのピースがはまる心地よい瞬間を共有できなかったのは残念。
ネタバレBOX
0
2016/01/12 20:21
このページのQRコードです。
拡大