満足度★★★
おしい
親子の絆、地域社会、淡い恋心、
様々な物語が交差し見どころもあるプロットながら
作り手と受け手で世界観の共通認識ができず
曖昧模糊な感覚が最後まで拭えなかった。
縦横無尽な展開や、長台詞の醍醐味など見どころは多々あったものの
群像劇の良さである
パズルのピースがはまる心地よい瞬間を共有できなかったのは残念。
満足度★★
先ずは、“物語り”から・・・
“物語り”の骨子が弱く、面白みを感じることが出来なかった。
先ずは、“物語り”、そして“脚本”、さらには“演出”と積み重ね、作品となるのではないだろうか。
出発点である“物語り”がしっかりとあれば、拙い演技でも面白くなると、私は思っている。
次回作に期待したい。
満足度★★★
んー。
脚本・演出・演技・制作いずれも改善の余地あり、といったところでした。
改善できるはずなので、今年もよろしくしてもらえるよう頑張っていただければと。