今作も今作も船岩祐太さんらしい美しい演出だった。特に照明。全体的な暗さ、扉の向こうの眩しさ、どれも船岩さんらしいライティングだった。そして特筆すべきは、テーブルの隙間から俳優に当たるキャッチライト。横目で睨むエビンの両目、野望を潜ませるアビーの左目。見事に捉えた。
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2016/01/04 10:44
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