満足度★★★★
少人数ながら、大変な熱演。
水が天井から滴り落ちるなど、細かいところも工夫されていて、かなりの熱演。キャストの新たな一面をみた気がします。よく出来てるんだけど...何かもう湾パンチ欲しい感じもありました。作品はとても完成度が高いと感じました。
今作も
今作も船岩祐太さんらしい美しい演出だった。特に照明。全体的な暗さ、扉の向こうの眩しさ、どれも船岩さんらしいライティングだった。そして特筆すべきは、テーブルの隙間から俳優に当たるキャッチライト。横目で睨むエビンの両目、野望を潜ませるアビーの左目。見事に捉えた。