やっぱりあのモモエさん!
私だったら迷わずエレベーターガールに応募するところですが、主人公は迷っていろんな人に相談に行きます。みんな怪しげでとんちんかんな気もしますが、ジャンヌ・ダルクの勇士に押されてエレベーターガールの面接に挑み合格したのに企画そのものが中止になって・・・。しかし、賞金はなくなりましたがエレベーターに乗らずに案内をする、エレベータガール(?)として働けることになりました。それから何年たったのでしょうか。すっかり歳をとった主人公が杖をつきながらデパートにやって来ますが、とても幸せそうな顔をしていました。やりたいと思ったことはいくつになってもやってみましょうよ!そんなメッセージを受け取った気がします。