誇大妄想社会へ 蜂のパンチを お見舞い?
店員A「『あなた自身が「子供の体」を美しいと思うのか?それは「邪悪なこと」なのか?という話です』。このコピー、メッセージ性をはらんでます」
書店員B「国会でも ほとんど全会一致の可決、成立だったからね。元はといえば東京のアホな都議会が つくったしょうもない『青少年図書健全育成条例』だったか。教育とやらを こんがらがって拡大解釈したのがことの発端よ。てめえら のごとく 暗に陽に汚れたおっさん は都民が見習うべき『健全』でもないし、青少年も、てめえら 仰いで『育成』してもらいたくないっての。ディーゼル公害のほうがいいぜ、よっぽど」
書店員A「『行き過ぎだ』の各グループまとめ役が参院議員の山田太郎氏。孤軍奮闘ですが、『日本国憲法が保障する表現の自由が 崩れようとしている』と 訴えてます」
書店員B「山田太郎。。。いもしない奴の名を出すんじゃねえ!」
書店員A「現職だ!」
書店員B「あらそう。。まぁ、そんな ことは ともかく、この法案は稀代のワルですから。。。言ってました、梅宮辰夫も」
書店員A「コメンテーター 務めてましたっけ?」
書店員B「羽賀研二は けしからんと」
書店員A「それは娘であるアンナさん との交際をめぐって、芸能リポーター へ怒りをぶちまけた時の台詞だろ!法律 関係ねえし!」
書店員B「あと、女子小学生は 本公演 のチケット代 無料(特典つき)らしいよ」
書店員A「うん。身長が149センチ以下の女の子も そうみたいですが、せいぜい20歳まで かな。。。」
書店員B「でも、80歳過ぎのババアは戦後の栄養事情が あって みな身長 低いぜ」
書店員A「 ヤミ米ばっかくってた訳じゃないですけど…」
書店員B「低いのは そうだろ」
書店員A「劇団側が説明するには背の問題だろうけど、そうは いっても『女の子』の定義も あるしな〜」
書店員B「俺、何歳に なっても、どんなにシワクチャでも、 キラキラした 笑顔みせてくれら それはさ、『女の子』、だと思う。そう、思います」
書店員A「ついさっき おまえ、率先して『ババア』発言してたんじゃねえかよ!」