満足度★★★★
女性客が大部分/約80分“あの人の淋しさ”を“人間全般の淋しさ”へと拡張させるような作劇・演出が良かった。お陰で、女でない私でも、どこかしらで“あの人”に共感し、感情移入しながら観ることができました。ただ、舞台上の絵ヅラにダイナミックな変化がなく、やや平板な印象も。照明のトーンがあまり変わらないのも一因か?
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2015/12/12 00:25
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