見てきた。
クラシック音楽と演劇の組み合わせで作品を構成されている作品でした。
コメディ要素を多めに取り入れてる分役者さんの活き活きしている部分が見られたのは良かったです!
声楽家の方々も本当に素晴らしい。ホールに響く歌声はまさに声の楽器!オケも生演奏だから味わえるものが格別ですね!
上演前のプレコンサートを最初から見たかった。
とは言え、クラシックはやはり敷居が高い。なかなか庶民が足を踏み込むにも勇気がいりますし、マナーも気になるところ。
他の感想も拝見しましたが、マナーの悪い方がいらっしゃるのは事実で、私も後ろの席から携帯の音が聞こえてきたのには若干残念に思いました。
このような作品を見るうえでは最低限のマナーが出来る観客を選ばなければ行けないのかも知れませんね。
今後もクラシック演劇を見る方達の為に。